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カテゴリ: 川崎駅前

こども 虫歯の治療

 

 

だいぶ暑い日も増えてきましたね。いよいよ初夏という感じです。

 

うっとうしい梅雨もまじかでしょうか?(><;)

 

そろそろ学校では歯科検診もある頃だと思います。

 

通院されている患者さんから・・・・・・・・

 

「ここは子供はみてくれるのでしょうか?」

 

という質問を受けることがあります。

 

もちろん拝見いたします! !(^^)!

 

 

小児歯科」とうたっていないのでそう思われるのでしょう。

 

特別なことと思っていないので・・・

 

他院で泣き叫んで治療ができないなんて言う子もきちんと治療ができますよ。

 

歯の治療は、大人でも痛い思いをしたり、怖いと思うものです。

 

ましてや子供はもっと恐怖心があって当たり前です。それをわかってあげれば大丈夫です。

 

一部の小児歯科では暴れる子供をユニット(治療椅子)にネットで固定して治療をする医院があるようですが、さらに恐怖心を植え付けるだけだと思います。

 

そのようなことをしなくても、少しづつ慣らしながらやれば、一人できちんと治療が受けられるようになります。

 

ただ、保護者の方にお願いがあります。

 

何かを買ってあげることを条件に連れてくるような、子供を物でつることはいけません。

 

 

また、「痛いことはしないから」と言って来院することは、もし痛い治療があった場合大人は嘘をつくと思われ次に従わなくなりますから、これもいけません。

 

歯科の治療はどうしてもどこかで多少なりとも痛みを伴います。それを我慢できるようにしてもらいたいのです。

 

もちろん、バタバタ暴れるほど痛いものではありません・・・・・

 

治療が頑張って終われた時には、たくさん褒めてあげてください。

 (これ!大切です!)

 

ご一緒にお子さんの口腔ケアをいたしましょう。

 

村田歯科医院

 

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年始の診療日のお知らせ

新年あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い致します

 

<年始診療お知らせ>

 

1月4日(金)からは通常通り診察いたします。

 年末年始の長期休診中、当院ご利用の患者さまには、大変ご迷惑をおかけいたしました。本年もどうぞよろしくお願い致します。

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口内炎について

 

晩秋!食欲の秋もだいぶ終盤ですね。

 

そろそろ、美味しい冬の味覚の時期がはじまります。(食べるものばかりでスイマセン・・・・・汗)

(><;)

 

季節の美味しいもの!旬のもの!

 

美味しく食べたいものです!!

 

そこで、今回、体調不良やビタミン不足になるとなりやすいお口の中の病気!

 

「口内炎」についてです。       

 

しみますよね(><;)イタッタ・・・・

 

口内炎に悩まされた経験はどなたにもあると思います。食事中、粘膜や唇を噛んでしまったり、体調不良やビタミン不足、または、ストレスなども口内炎の原因のひとつです。

 

その他、ウィルスが原因のヘルペス性口内炎や真菌(カビ)が原因のカンジダ性口内炎や特定の食べ物に対し発症するアレルギー性のものもあります。

 

ここでちょっと話題にしたいのが、ちょっと聞きなれないかもしれませんが、カタル性口内炎とよばれるものがあります。

 

これは、虫歯や歯周病などで口の中の衛生状態がよくない時、また、入れ歯、矯正器具や詰め物などが、口の粘膜に何らかの刺激を与えたときによく出来るとされています(もちろん、体質にもよりますが・・・・)

 

治療法としては、抗生物質の入った口腔内用軟膏(ケナログなど)を塗布、うがい薬やぬるま湯などでうがいをして、口の中を清潔に保つようにします。もちろん、お薬を塗る前の歯磨きは行ってください。

 

ほとんどの場合は、1~2週間ほどで改善していきますが、入れ歯や矯正器具の不具合による場合は、医院を受診し不具合箇所を治してもらいます。

 

虫歯や歯周病が原因の場合も、お口の中にトラブルが発生している証拠です。この場合も受診して、必要に応じ歯科治療を受けてください。この場合は、ご自身がお口のケアを怠った結果、出来てしまった口内炎です。

 

やはり!しっかりしたお口のケアが口内炎予防になります。

 

歯ブラシに関しても、歯ブラシで口の中を傷つけないよう、歯ブラシの大きさや方法も適切に行わなければなりません。

 

ただし、どうしても繰り返し口内炎を発症してしまったり、症状が長引く場合は、自己判断せずに必ず歯科医院を受診してください。大きな病気の症状のひとつである場合もあります。

 

 

 

冬の味覚!!

☆美味しいものも美味しく食べられるよう口の中の病気も予防してくださいね☆

 

 

村田歯科医院 院長

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歯ブラシ 歯磨き粉 選び方

 

そろそろ、外気も寒くなり晩秋→冬の気配です。

インフルエンザ、風邪やマイコプラズマ肺炎などに要注意が必要な季節の到来でもあります。

 

そんな感染症を予防するにはうがいや手洗いは欠かせません。さらに、きちんとした口腔清掃はウイルス感染予防に効果があると言われています。

 

そう、お口の中の虫歯や歯周病を予防だけでなく、お口の外の感染症予防にも歯磨きは大切なんです。

 

そんな歯ブラシ(歯磨き粉)についてです。

日常の診療で患者さんからよく「どんな歯ブラシがいいのですか?」とか、「どの歯磨き粉を使うのがいいの?」という質問を受けます。

 

「これを使っていれば大丈夫ですよ!はありません」 

 

が答えです。

 

お口の中は、人によって千差万別、歯並びはもちろん口の大きさ、歯の大きさ、形、そして歯ブラシを持つ手の力などみな違います。

ですから、合う歯ブラシも人によって違ってきます。多種多様なものの中で自分で使い易く、きちんと汚れが落とせるものを見つけてください。そのためのアドバイスは致します。

 

また、歯磨き粉(ペースト)  時々歯周病用の歯磨き粉を使っていますという方がいます。できれば日常使用はやめてください。これはほとんどが、歯肉の出血や腫れなどの症状を抑えてくれる成分が含まれています。

 

歯周病はもともとあまり症状のでない病気です。この歯磨き粉を使うことでさらに、歯周病になっていることをわかりにくくしてしまい治療を遅らせてしまう可能性があるのと、また歯周病が治癒するわけではありません

 

出血や腫れがあるならば、すぐに受診してください。その他の歯磨き粉はどれをお使いになっても好みの物で良いと思います。しいてお勧めするならキシリトールの含まれているものでしょうか。

 

まずはそんな日常の歯磨きについての問いかけのためだけでも結構です。受診してみてください。皆さんのご自分の歯を長く使っていただきたいのです。

毎日の手入れが大事です・・・(^^)/

 

風邪やインフルエンザにも気をつけてくださいね。 

 

村田歯科医院  スタッフ

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知覚過敏について

 

もうすっかり秋ですね・・・・・

ただ、日中!日なたでは、少々汗ばむここともあり、

朝、晩は肌寒く(><;) 昼と夜の温度差がありますね。

皆さん、体調には十分気をつけてください。

 

夏が終わって秋になっても、まだ冷たい飲み物、冷たい食べ物が恋しいときもありますよね。

 

そこで、今回は、冷たい飲み物や食べ物を口にしたとき

 

キ~~ン」(><;)

とした痛み!

 

そう!「 知 覚 過 敏 」についてです。

 

冷たい水がしみる、甘いお菓子を食べたら歯がジーンと痛む、風が当たるとしみる、歯ブラシで磨いたらキーンとしたというようなことがあります。その歯を見ても、黒く穴が開いているわけでもないし、普段はなんともない。それが、いわゆる知覚過敏という状態です。

 

知覚過敏は、歯の根元付近が露出しているような歯にみられることが多い症状です。数日の間、水にしみやすかった歯が、気づいたらしみなくなっていたということもあります。この場合は適切なケアをすれば、歯の神経の方で、バリアを作り知覚過敏は改善されていきます。軽度な段階では、自然に治っていきます。 

 

この歯がしみたり、痛みを感じるのは、エナメル質(歯の外層)の次の層にあたる象牙質という歯の内部の部分が露出しているときです。象牙質には細い管状の構造物(象牙細管といいます)があり、その管を通して外部からの刺激が歯の内部の神経(歯髄)に伝わります。

 

歯の神経は、温度、圧力などを区別することがなく、加えられた刺激は全て痛みとして感じることになります。

 

ですから冷たい水も、甘い食べ物も、歯ブラシの毛先の接触も、全てあの嫌な「キ~ン」とした痛みとなります。

 

よくある原因としては、

 

不適切な歯磨き方法によるもので、歯の根元の象牙質が露出することがあります。要は、強すぎる歯磨きによって、多かれ少なかれ歯の表面が削れてしまうのです。

 

ご自身で歯ブラシの持ち方をチェックしてみてください。ペングリップ(鉛筆持ち)の方を推奨します。

 

 

また歯周病の治療の過程で、知覚過敏が生じることもあります。歯茎がさがったりしてしまうときです。

 

さらに歯の根元付近のエナメル質が溶けてしまうことでも、象牙質が露出して知覚過敏が起きることがあります。歯を漂白して白くするホワイトニング治療でも知覚過敏を生じることがあります。状況によって、注意が必要です。

 

知覚過敏が酷くなった場合の治療法としては・・・・・

 

象牙質の露出している部分で、神経にまで刺激が伝わらないようにして改善できます。

 

 先ほどお話した象牙質にある細い管(象牙細管)を封鎖するのが基本的な治療法です。それには管の中を封鎖する方法と、管の入り口を覆う方法とがあります。

 

管の中を封鎖するには、フッ化物などを表面から塗布して管の中に結晶を形成して封鎖することができます。同じような作用を持つ歯磨き材を使用することで、症状が改善されることもあります。

 

表面を覆うには、歯に接着しやすい材料を使って表面に膜を形成して、管の入り口付近を封鎖します。表面に凹みがあるような場合には、凹みを埋めるようにして敏感な部分を覆います。

 

このほか過敏になっている神経に作用して痛みを感じにくくするという歯磨き材もあります。

 

しかし、確実に知覚過敏症を改善するという方法はありません。いくつかの方法を組み合わせて症状を改善してゆくことことになります。

 

こうした処置を行っても効果がなく、ひどく痛い、しみたあとしばらく痛みが残る、というような場合には、単なる知覚過敏ではなく、歯の神経に炎症がみられることもあり、最悪の場合、神経を除去するという治療が必要になることもあります。

 

最悪な状況になる前に可能な限り予防しなければなりません。

 

 ご自身でできる予防法は、虫歯や歯周病の予防と同じです。

 

適切な歯磨き方法!! 

 

これに尽きます!

 

 

歯の根元の歯垢(プラーク)を正しく除去すれば、歯周病により歯茎が下がって歯の根っこが露出することもありません。

 

知覚過敏がありしみるからといって歯ブラシをあてなくなると、歯垢がつきやすくなります。そうすると歯垢中の細菌が作る酸のせいで歯が溶けて、知覚過敏がひどくなるということもあります。どんなときでも歯垢が歯に付着していることはよいことではありません。

 

さらに注意しなくてはならないことは・・・・・・

自分で勝手に「知覚過敏」と決め付けてしまうと、あとになって困ることもあります。歯がしみたりするのは、知覚過敏のときだけではないからです。自分では見えなくても、歯と歯の間や、つめてある材料の下でむし歯が神経の近くまで進行していることもあります。

 

また、歯に目に見えない程度のヒビ(亀裂)が入っているようなときにも、知覚過敏と同じような症状となります。

 

それぞれに適切な処置が必要になりますから、早めに歯科医院を受診して、きちんと調べてもらって適切な対応をとるべきでしょう。定期検診も大切です。

 

村田歯科医院  院長

 カテゴリ:川崎院からのお知らせ, 川崎駅前, 歯の痛み, 歯医者, 知覚過敏

噛める入れ歯

 

ご自身や周りで、総入れ歯・部分入れ歯で不自由をされている方はいませんか

食べると痛い、食べる時は外している、しゃべると外れる、ふがふがする、入れ歯安定剤(ポリ〇〇ップ・タフ〇〇ップ等)を使っている などなど それは入れ歯が合っていないからです。

「入れ歯ってこんなもんだ」「保険で作ったから仕方がない」「入れ歯安定剤を使えば大丈夫だから」などと思っていませんか?

 

きちんと適合した入れ歯を作れば痛くなく噛めるようになりますよ!保険診療でも自費診療でも関係ありません・・・

 

もちろん、自費診療になってしまいますが、金属床義歯という入れ歯の快適さは素晴らしいものがありますが・・・・・(これについては他の記事で説明させていただきます。)

 

当院では入れ歯安定剤は緊急時以外使わないよう指導しています。

 

使わなくても入れ歯が合っていれば痛くないんです。

噛めるんです。

合わない入れ歯を使い続けていると土手が悪くなってしまいます。

 

正しく適合した入れ歯を入れて、美味しいものをたくさん食べましょう!笑顔でおしゃべりしましょう!きちんとした義歯を作るのはきちんとした歯科医師の役目です。

合わない!噛めない!痛い!入れ歯があったら・・・・・

ガマンしないで受診してください。

 

村田歯科医院 院長

 カテゴリ:入れ歯, 噛める入れ歯, 川崎院からのお知らせ, 川崎駅前, 歯科医院

川崎駅前の歯科医院  村田歯科医院について

 

こんにちは、これから色々な情報を発信していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。まずは当院について・・・・・・・・です。

川崎駅前の地に約40年以上という長期にわたり、根付いた歯科医療の一角を担い数多くの方々の治療に携わってまいりました。

流行のエステのような綺麗な医院ではありませんが、今まで長期にわたり残してきた確かな実績はあります。古き良き物を大切にしつつ新しい分野や治療法を模索しながら取り入れて治療にあたっています。

 

また、当院の特徴としては、専門の技工室があり(技工士常駐)、技工物作製が非常に迅速であり、通院回数が軽減できるというメリットがあります。

こんな感じの医院です

どうぞよろしくお願いします

村田歯科医院 院長

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ホームページをオープンしました。

村田歯科医院
川崎医院専用のホームページをオープンいたしました。横浜医院に関しましては、下記URLよりご確認いただけます。

村田歯科医院(横浜医院)

村田歯科 横浜矯正歯科センター 

共々、よろしくお願い致します。

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